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明治神宮「建国記念の日 奉祝パレード」の神輿にいってみ 2024年(令和6年)2月11日の建国記念日

令和六年(皇紀2684年)明治神宮の御朱印 どっこい神輿
令和六年(皇紀2684年)明治神宮の御朱印
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コロナ禍では参加していない年があったのですが、久しぶりに「明治神宮 奉祝パレードの神輿」に参加します。

2024年は、令和6年で、皇紀2684年、ちなみに、平成36年で昭和99年です(笑)

今年参加すると、かれこれ8回目になります。

そんな過去の神輿はこちらから。
→ 2013年明治神宮 奉祝パレードの神輿
→ 2014年明治神宮 奉祝パレードの神輿
→ 2015年明治神宮 奉祝パレードの神輿
→ 2016年明治神宮 奉祝パレードの神輿
→ 2017年明治神宮 奉祝パレードの神輿
→ 2018年明治神宮 奉祝パレードの神輿(Youtube)
→ 2019年明治神宮 奉祝パレードの神輿(Youtube)

2016年明治神宮 奉祝パレードの木札

2016年明治神宮 奉祝パレードの木札

2024年の神輿スケジュール

毎年同じように、2月11日(祝日)に「建国記念の日奉祝パレード」が開催されます。
時間は、午前10時~午後0時30分頃になり、表参道から明治神宮に向かって渡御していきます!

日時: 2024年(令和6年)2月11日(日・祝) 午前10時~午後0時30分頃
場所: 原宿表参道周辺(外苑いちょう並木 ~ 青山通り ~ 表参道 ~ 明治神宮)

2024年は、10時20分にすべての神輿を一斉に担ぎ始めるそうです。

神輿の集合場所

いつも東京メトロ「表参道」駅のA1やB4出口付近に神輿が集合しています。

 

2024年のレポート

2024年は、10年前の2014年と同じように1週間前に大雪だったのですが、雪のあとに雨が降ったので雪が残ることなく全て溶けていました。

晴れて太陽が出ていたのですが、気温が低めで日陰は寒かった。

今年は「粋祭會」の神輿に参加させてもらったのですが、大きな神輿の中に小さな神輿が入っている初めて見る形の神輿でした。

今年は、10時20分に一斉に神輿を上げると聞いていたのですが、例年通り前から順番で神輿を上げていました。

詳しくは動画でどうぞ。

御朱印

今年も忘れずに「御朱印」を頂いてきたので、新しくなった第一鳥居を背景に写真を撮ってみました。

令和六年(皇紀2684年)明治神宮の御朱印

令和六年(皇紀2684年)明治神宮の御朱印

ちなみに御朱印をいただく場所には、英語表記の案内が掲示されていました。

明治神宮 御朱印 初穂料500円(2024年)

明治神宮 第一鳥居が新しくなっていた!

明治神宮に入って行くところにすごく大きな「第一鳥居」があるのですが、2022年7月に建て替えられて新しくなっていました。

材木は台湾檜(ひのき)から国産杉に変更されて、新しい鳥居の柱は東側が樹齢280年、西側が樹齢260年の「吉野杉」だそうです。

木造の「明神鳥居」としては日本最大の大きさとなる第一鳥居は、高さ11メートル、笠木(一番上の横位置の木)の長さ15.6メートル、両柱の直径1.06メートル。サイズは全て旧鳥居と同じ規模で制作されているが、材木は台湾檜(ひのき)から国産杉に変更。これまでの鳥居や他の7基は全て檜材を使っているが、新しい鳥居は境内で唯一の初めての杉材となる。

1990年代以降、台湾の国有林(天然林)の伐採が原則禁止されていることから、新しい鳥居の柱は東側が樹齢280年、西側が樹齢260年の「吉野杉」、笠木は栃木県の「宇都宮材」など、島木は三重県の「美杉材」など、貫は福井県の「足羽(あすわ)材」など、国内数カ所の杉を使って制作。島木の外側・内側に取り付けられている「菊の御紋」は、旧鳥居の御紋の箔を貼り直し使っている。

引用元:明治神宮の「第一鳥居」建替え完了、鎮座100年の記念事業の締め括り 2022.07.07 |渋谷文化プロジェクト

ちょっと気になっていたら上の記事に書かれていたのですが、鳥居は土の中に両柱が約2メートル埋まっていて、腐食防止のためその部分は銅で覆われているそうです。

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