2023年になりコロナ規制も解除されて、たくさんの場所で神輿担ぎが復活してきました。
今年は、第1子くんの保育園友達のつながりで、家族で「富岡八幡宮例大祭」(別名「水かけ祭り」や「深川八幡祭」)に参加する予定なので、奥やチビたちの神輿衣装を購入しようと考えています!
近場で試着して、ダボシャツ(鯉口シャツ)や股引を買えるとこないかと探してみたら、東急田園都市線「溝の口駅」から徒歩約4分の場所にある「岡田屋足袋店」を見つけました!
店名は「足袋」屋さんなのですが、神輿グッズで有名な江戸一を中心に、神輿担ぎに必要な服装(衣装)一式がそろっているお店でした!
写真を撮影していいか確認したら、快くOKをいただいたので店内もご紹介です!
「岡田屋足袋店」の場所
「岡田屋足袋店」は、東急田園都市線「溝の口駅」の北側にお店があります。
すぐ側には、溝口神社があるのでわかりやすい場所です。
駅前を通っている南武沿線道路を北西に進み、栄橋交差点を右折すると、右側にすぐ「岡田屋足袋店」があります!
「岡田屋足袋店」の内観
店内に入ると、
左側に半纏(はんてん)や足袋などの祭用品があり、
右側には作業着等が陳列されていました。
祭用品がある左側の列を進んでいくと、
股引きや手ぬぐい、子ども用のダボなどがあり、
店内奥まで進むと、大人用のダボシャツや神輿用の足袋がたくさんありました!
店舗の一番奥には「試着室」があるので、初めてでもお試しすることで、ぴったりサイズを購入できちゃいます!
店内には商品がびっしりと並べられているので、お子さんがいる場合はベビーカーでは入ることができないので、店舗前にベビーカーは駐車しておきましょ!
「岡田屋足袋店」の商品
祭用品
ダボシャツや股引き、足袋の他に、小物入れや帯などなどほぼなんでも揃います!
前掛け
あまり見かけない前掛けも売っていました。
無地の前掛けは、税込み1,375円でした!
支払はカードもOK
支払いは、メジャーカードをはじめ色々使えました。
購入した鯉口シャツ(ダボシャツ)と半股引(はんだこ)
第一子くん用の鯉口シャツ(ダボシャツ)と、自分用の半股引(はんだこ)を購入しました。
半股引(はんだこ)は江戸一ですが、大きいサイズだけ残っていたため特価の1,200円(税込1,320円)でした!
第一子くんが選んだ鯉口シャツ(ダボシャツ)は結構派手目で、税込3,630円です。
まだ身長130cmちょっとなのですが、来年も着れるように大きめの7号にしてみたのですが、試着してみたら少し大きめぐらいでバッチリでした。
子ども用の鯉口シャツは6サイズ展開のようです。
- 1号 85〜95cm
- 2号 95〜110cm
- 3号 110〜120cm
- 4号 120〜130cm
- 5号 130〜140cm
- 7号 140〜150cm
なんで6号がないのかなぁ〜と調べてみたらちゃんと意味がありました。
ちなみに6号サイズというサイズは元々存在しません。数字の6はひっくり返すと9になります。9(九)は苦労の苦を連想してしまうので、お祭り業界ではあまり使用されません。
引用元:鯉口シャツのサイズの選び方 > 子供用のサイズ表記 |株式会社祭すみたや
神輿の服装(衣装)一式がそろっている「岡田屋足袋店」@溝の口駅 のまとめ
今回は溝の口方面に用事があったので、ついでに立ち寄ってみたのですが、「岡田屋足袋店」では神輿の服装(衣装)一式がそろえられるだけじゃなく、祭提灯(ちょうちん)や紅白幕(こうはくまく)など、祭運営側に必要な用品もそろっていました。
また半天、足袋や手甲、脚絆から横断幕、垂れ幕、のぼりなど、可能な限りオーダー品や名入れをしてくれるそうです!
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