mikoshi ittemi ~神輿いってみ~ 神輿いってみ

神輿は行ってみないと分からない!! 東京を中心とした神輿の情報を経験をもとに掲載していく神輿ブログ

神輿用語について

神輿用語について

神輿の際に使われる用語をまとめていきます。結構わかりにくい言葉や専門用語があるので参考になると幸いです。
まだまだ僕も勉強中なので、随時情報を追加できればと思います。

お振舞い

神輿渡御の途中で休憩をした際に、接待やもてなしをすること。担ぎ手からすると、癒しのオアシスです。地域により違いがたくさんあるのですが、水分補給だったり軽食・食事がメインですが、場所や時間によってアルコールがあることもあります。

今までで多いのは、麦茶・お茶・スイカ・かき氷・梅干し・つけもの・おにぎり・パンですかね。珍しいものだと、煮玉子・くさや・おでん・パスタ・ピザなんてのもありました。
毎年、同じメインを作ってくださるところもあるので、神輿を担ぐ以外の楽しみの1つです(笑)

お振舞いは、地域の町会や店舗などからの担ぎ手へのもてなし(ご好意)ですが、しっかりご挨拶をしてから立ち去るようにしましょう!!みんな持ちつ持たれつです。当たり前と思ってはいけませんよ。

木遣り(きやり)

元々は労働歌であったようですが、重いものをあげる時に掛けさせた掛け声が起こりだとされる事があるそうです。掛け声が時代の流れにより歌へ変化して広まっていったようです。
下記の動画の最初で「えぇ〜〜えぇ〜〜〜・・」ってやっているのがそうですね。

差す(神輿を差す)

神輿を手で上に上げること。神輿を「差し上げる」っていう意味のようです。神酒所や神社の本堂、休憩所だったり重要な場所で「差せぇ〜〜」って声がかかるので、周りの担ぎ手に合わせて頑張って神輿を持ちあげましょう!担ぎ手が少ない時は結構きつかったりしますが、そーっと神輿を担ぐチャンスだったりします(笑)

高張提灯(たかはりちょうちん)

神輿渡御の先に歩いている棒につけられて高い位置で提灯をぶら下げている提灯です。
2015 増上寺みこし講

トコロテン

御輿を担ぐルールの1つ。途中から神輿に入る際に、横入りはせずに後ろから押し出す形で前に進んでいくやり方。特に前棒に関してはこれでやる場所や地域が多い。担ぎ手が開いている時には、うまくスッッと入ってしまうほうが楽ですけどね。神輿に慣れてきたら、花棒を担ぎたいときは、前棒の後ろからちょっとずつ前の人を押し出していくのも楽しくなります!

直会(なおらい)

神輿の後の打ち上げ(飲み会)というか反省会のような感じです。協力会などに振る舞いがあったりします。「鉢洗い」とも言うそうです。主催側のことを考えると、あまり長い時間飲んだりはせず、ほどほどで切り上げたほうがかっこいい感じですね。
場所にもよりますが、帰る際には主催側がそれぞれの会のために一本締め(挨拶のような)をしてくれて帰ることもあります。

花棒(はなぼう)

神輿をメインに支えている台棒のうち、真ん中の一番長い棒の前の部分です。神輿渡御で一番目立つ場所なので、花棒を担げるのが一番かっこいい感じです!!場所によっては、花棒を担ぐのはかなり大変です!

拍子木(ひょうしぎ)

神輿の際の一本締めや三本締めの際に使う紐で繋がれた2本の木。わかりやすく言うと「火の用心」の時にカンカンしているあれですね。神輿が休憩場所についた時や担ぎ始める時に必ず鳴らすので結構重要です。極稀に拍子木を誰が持っているかわからなくなって「拍子木どこ?」「拍子木見た?」って聞かれることがあったりしますwww

神輿ダコ

長年御輿を担ぐことで肩に出来た大きなタコ。体質にもよるらしいのですが、肩がモコっと盛り上がります。触らせてもらうとちょっと固めの皮膚って感じですかね。

神輿ダコ

神輿ダコ

僕は、江戸前神輿にいくことが多いので赤くなったりはするのですが、タコにはならなそうです。(もしくは担がなすぎなのか。。。)

よいと(ヨイト)

神輿をゆっくり進めるときに使う掛け声。鳥居をくぐるときや、狭い道を進むとき、階段を登り降りするときに掛け声がかかることがあります。
場合によって、神輿の棒から肩を抜いて手で持ったりする場合と、肩を入れたまま進む場合があります。本当に狭い道の場合には、外側の担ぎ手が担ぎ棒の内側に入る場所もあります。

宵宮(よいみや)

本祭の前の日に行われる神輿渡御。場所によって、昼間に行われたり夜に行われたりします。本祭の時に運行管理になる地元の方が楽しんでいたりします。
宵宮の時にはしゃぎ過ぎると次の日に動けなくなることもあるので注意です。特に飲み過ぎとか(笑)

公開日:
最終更新日:2015/09/16