背の低い方が使う「当て木」をちょこちょこ紹介していたのですが、170cmしかない僕も結構必要だなぁ〜と感じていて、ちょこちょこ探していたのですがググッてあんまり出てこないし、見つけた当て木も結構いい価格がしてしまうので、自分で「当て木」を作っちゃいました(笑)
そもそも神輿用の「当て木」とは
でも紹介はしたのですが、神輿の棒を担ぐときに身長が足りなかったり、周りで担いでいる人たちが大きい場合に担ぎ棒に届かなくなってしまうので「当て木」を挟んで、高さを調節して神輿をちゃんと担げるようにするアイテムです。
「当て木」いう言い方の他には「神輿枕」「肩当て木」「肩木」「ゲタ」「アンコ」「肩アジャスター」なんて呼ばれるようですね。
いろいろな神輿に行っているとタイプの違う「当て木」を見ることができるのですが、どこで売っているのかが結構不明です。。
とりあえず、amazonで検索してみるとすぐに見つかっちゃいました(笑)
7300円は、ちょっとねぇ〜って。。。
なので、今までの経験を活かして安く自分で作ってみることにしました。
作る当て木のイメージ
どうせ作るなら使い勝手のいいものを、と思って、なんとなくイメージを書いてみました(笑)
ざっくりですが、薄い板数枚で構成されていて、状況に応じて高さを変えられる仕様です。
というのも、1段しかない場合、調整しにくいんですよね。例えば10cmって高さが決まっている場合、その高さに合わないと自分の膝で調整しなくちゃいけないし、僕じゃなくウチの奥が担ぐときには足らないかも知れないので、その状況によって当て木の高さを変えられると便利だよなぁ〜って考えていてこうなりました。
この仕様で当て木を作れば、担ぎ棒に届かない仲間に貸した時にも使い勝手がいいので、自画自賛ですがかなりいいんじゃないかと!
「当て木」作りの材料
当て木を構成している物は、メインは木と紐です。いろいろ見てきたのですが、基本はこれらですね。それを布でくるんでいたり、滑り止めをつけていたり、ちょっとしたデザインとして細工をしてあったりなどのオプションもあります。
今回準備したのは、これらです。電動ドリルを除くと合計で3201円になりました!売っているものの半額ぐらい(*´∀`)
- まな板(桐)
- 太めの紐(シルケット10ミリ)
- 滑り止めマット
- のこぎり
- 紙やすり
- 木工用ボンド
- 瞬間接着剤
- 電動ドリル
まな板
材料なのですが、なぜまな板??って思うと思うのですが、うちの近くのホームセンター行ったら、棚を作るような板しかなくて素材として結構重かったんですよ。で、大きいホームセンターとかハンズに行かなきゃダメかなぁ〜と思っていたら、ウチの奥が家のまな板を見て「どう?」ッて言われて、「おぉ〜〜!!」って感じになりました。
さっきのamazonの当て木は、桐製だったのですが桐って丈夫で軽いんですよね!それってまな板も同じように桐製なのでバッチリです。
で、早速amazonを見てみたらいいっ感じのがありました!
いろいろ見てみたのですが、このまな板がコスパ的に一番大きくて厚みがあります。同じスペックだとどんなものかホームセンターとスーパーを見てみたのですが、amazonが一番良かったのでそのまま注文です(笑)
ちなみに、amazonプライムで1,166円でした。
太めの紐
この紐は、近くの手芸専門ショップで買ってきました。これもamazonで探してみたのですが見つけにくくて、お店に行って見つけたので即買いです。
ちなみに、単価が1mで858円を2m買ったので若干割引があって、1535円でした。
思っていたより、ちょっと高くつきましたねぇ〜(ー_ー;)
道具もろもろ
滑り止めマット、のこぎり、紙やすり、木工用ボンド、瞬間接着剤は、百均で買ってきました!なので、激安ですね。
電動ドリルは、昔から持っていたので良かったのですが、ドリルの部分が大きくても5mmぐらいしかないのでどうしたもんかなぁ〜ってとこです。
実際に「当て木」を作っていく
材料も道具も揃ったので、理想の「当て木」作っていきます!
まな板がおもったより大きかったので、6つに切ることにしました。鉛筆で線を引いて
のこぎりでカット!
若干、切ったところがブレブレになってますねぇ〜。まぁ〜気にしない(笑)
まな板切って疲れたので、先に太めの紐の片方を結んで、瞬間接着剤で固めました!これで解けないはずです。
ほどよく休憩できたので、今度は電動ドリルで穴を開けていきます。 紐の太さがちょっとあるので1cmちょっとの穴が必要です。でも、5mmの太さのドリルしかなかったので、いくつか穴を開けて強引に貫通させました!
無理やり開けたので、穴がガタガタになってしまったのですが、電動ドリルにつけるヤスリ(歯医者みたいなの)があったので、それで綺麗にしてみました!
こんなヤツなんですが、昔、奥が買ったものだったのですがめっちゃ使えました(笑)
穴も空いたので、紙やすりで全面を滑らかにして、紐を通していくのですが一番上の板は、神輿の担ぎ棒に当たる部分なので結び目が当たらないようにしなきゃなので、ちょっと設計図とは変更して、穴の大きさをでかくして、一番上の板2枚をくっつけることにしました!
またまた残念な手書き設計図なのですが、なんとなくわかりますかね?
結び目がぴったり入るぐらいの大きめの穴を先に開けておいて
神輿の棒に接する方の2枚の板を木工用ボンドでくっつけてしまいます。
そうすると、結び目が板の中に埋まって、神輿の棒が上に来ても当たらないっていう仕様です!
ちなみに、写真は完成してからとったので、滑り止めマットがくっついています!
理想の当て木の完成形
てな感じで、作ってみたのが合計6段で高さ調整可能、すべり止め付きのオリジナル「当て木」です。
木の厚さが25mmなので、最大15センチの調整が可能ですね。滑り止めを上側だけつけたので、16,7センチは行けるかな??
あえて、滑り止めマットは上側にだけつけたのは、担いでいる時にそれぞれの当て木がずれないようにして、神輿を担いでいる感は残しておきたかったので、肩に接する部分にはマットを付けない仕様にしました!
実際の使い方(予定)
使い方としては、担ぎ棒がめちゃくちゃ高い時には全部の板を使って肩にのせます。(神輿が家になかったので、担ぎ棒の代わりに掃除機を乗せてみました)
ちょっとだけ足りない時には、その分だけで調整が可能です。
もうちょっと高くしたい時。
で、必要が無い時には紐だけかけておく感じですね。
これならだいたいなんでも対応できそうな気がします!なので、実際の神輿で使ってみたらまた写真追加しておきます!
[以下 2015/10 追記]
実際に使ってみた、というか神輿仲間に使ってもらいました!(自分で使うと撮影できなかったので。。)
女性が4枚で使った場合
神輿を担いだ経験が少ないので、当て木がずれたりしちゃってますね。
経験豊富な滝澤さんが3枚を使った場合
神輿担ぎの経験が多くて、身長も高いのでがっちりハマっているのでずれないですね。
逆の方で枚数を増やしてもらったのですが、神輿の重さがガッツリ来るのできつかったようです(笑)
6枚全部を使う
身長が低い方で、なかなか担ぐことが出来なかったのですが、6枚全部を使うことでガッツリ神輿を担げてます!板同士がずれることはないようです。
試してみてもらったことでわかったことが結構あったので、その部分を修正して使いやすいものにしていきます〜!
[ここまで 2015/10 追記]
神輿用の当て木(神輿枕)を作っちゃいました! のまとめ
いままでどうしたもんかと思っていた「当て木」を作っちゃいました。実際に神輿を担ぎに行って、使ってみてどうか?なのですが、感触的には悪く無いです。
費用としても、道具を抜かせば3,000円程度で作成出来ました。ただ、接着剤が乾く時間とか、考えたりしてから作業したので、製作時間が2日かかりました。。。
でも、電動ドリルの太いものや電動のこぎりなんかがあれば、作業自体は2時間もかからずに作ることは出来そうですね。
んまぁ〜壊れるまでは次の当て木を作ることはないと思うのですが、需要があれば作ってもいいのかと(笑)
ただ、結構頑張らなきゃなので、その分チップをください(笑)
コメント
今日はお疲れ様でした。
ピンクの当て木を持っていた者です。Facebookシェアしましたよ〜
おぉ〜〜!!お疲れ様でした!!
頑張って「当て木」改良していきます(笑)
またお会いした時には、よろしくお願いします〜\(^o^)/