2024年4月21日に行われる「増上寺熊野神社みこし講」の神輿渡御に参加予定です。
2014年〜17年、19年、23年に参加しているので、7回目の参加になります。
昨年6回目にして初めて知ったのですが、ずっと「熊野神社」を「くまのじんじゃ」と言っていたのですが、「熊野(ゆや)神社」と言います。
2024年「増上寺熊野神社みこし講」のスケジュールと場所
スケジュール
2024年(令和6年)4月21日(日)に開催予定で、10:30出発になる予定です。
「千躰子育地蔵尊大法要」の詳細ページを確認すると、例年通り「10時30分よりお練り行列出発、11時より安国殿にて子育地蔵尊大法要を奉修。」となっていました。
渡御の場所
「増上寺熊野神社みこし講」は、増上寺と大門駅のほぼ真ん中にある「増上寺大門」からスタートして、増上寺の境内に入っていきます。
2024年「増上寺熊野神社みこし講」のレポート
2024年は、天気予報が曇りの予定だったのですが、いつも通り天気が良くなって陽が差してきました。
今年は、久しぶりに増上寺大殿前で「行徳揉み」の「地すり」「差し」「放り受け」をしていました。
それぞれ見れるようにしてありますが、一通りの流れで見るとわかりやすいです。
三解脱門をくぐった時に降ってきた紙
今年始めて、増上寺の入り口にある「三解脱門」をくぐった後に、神輿に紙が降ってきました。
7回目にして初めてみたのですが、「大本山増上寺」の印が入った楕円形(涙型)の紙でした。
安国殿「黒本尊」の御朱印
今年は忘れずに御朱印をいただきました。
直書きの御朱印は、安国殿でいただける「黒本尊」で500円でした。
チビちゃん2人と御朱印をいただきに行ったら、御朱印に挟む半紙をくれて、無料でいただける「参拝記念」スタンプを押させてもらえました!
せっかくなので、御朱印に挟んであった半紙にも2つ押してみました。
ちなみに、お守りやお土産はクレジットカードや交通系電子マネーも使えました。(御朱印も使えたのかな?)
「一筆写経」奉納の御朱印
「黒本尊」の御朱印を待っている間に、境内を見ていたら「一筆写経」の御朱印もありました。
「南無阿弥陀仏」を写経することで、お証としての御朱印をいただけるそうです。
札所の反対側に、一筆写経用の用紙と筆ペンが準備されていました。
木札や手ぬぐいなどのお土産
また、木札や手ぬぐい、般若心経の写経用紙なども販売されていました。
般若心経の手ぬぐいを小学生が使っていたら面白いと思ったのですが、さすがに買うのはやめておきました。
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